着物インタビュー #2

着物美人ペア 金閣寺不動堂
着物美人ペア 金閣寺不動堂

千葉からお越しのペアです。金閣寺の不動堂前にて。レンタル着物で散策中とお聞きしました。着物は成人式以来だそうですが、着こなしがとても綺麗で、外国人の観光客からも記念撮影を頼まれていました。着物散策の感想を聞いたのですが、思っていたより歩きやすいとのこと。これを機に着物に親しんでもらえたら嬉しいです。

着物インタビュー #1

着物美人と旦那
着物美人と旦那

大阪からお越しのグループです。高台寺の参道にて。レンタル着物で京都観光を楽しんでられます。グループで着物散策もいいですね。皆さん着物初めてとのことですが、なかなかお似合いです。女性は着物で京都を歩くのが楽しいとのこと。これをきっかけに着物ファンになってほしいですね。

着物美人
着物美人

次は埼玉からお越しのカップル。圓徳院近くの茶店にて。女性はご自分の着物を持ってきて、自分で着付けられたそう。これまでも何度か着物で京都散策をされているようです。地元でもたまに着物でお出かけされるそうですが、なかなか着る機会がないそうで、やはり京都での着物の旅が楽しいとのことでした。男性の着物も簡単でいいですよと彼氏さんに宣伝。次回はカップルで着物で京都にお越しくださいませ。

舞妓体験中
舞妓体験中

そして、かわいい舞妓さん発見。本物の舞妓さんかと思えば、大阪からお越しの変身体験中の女性でした。八坂神社南の下河原通にて。着替えて30分ほどだそうですが、今日の気候、ちょっと暑くてしんどいそうです。いやいや舞妓さんへの道は厳しいものです。お話を聞くと、普段に着物を着ることもあったそうですが、最近は着る機会がないそうで、そうすると着付けも忘れてくるとのこと。次回は着物で京都観光を楽しんでくださいね。

着物美人
着物美人

その後、円山公園へ。向こうから、素敵な着物の女性が。おぉ、mixiのマイミクさんではないですか。着物を着ている方をまさしく探しているタイミングで出会うってすごいですね~。記念に、モデルさんになっていただきました。ありがとうございました。

今日、お話を伺った皆さんの声を総合すると・・・

  • 着物が好き。
  • 着物で散策が楽しい

ということでした。やっぱり、着物っていいもんなんですよね~。この声を、他の大勢の観光に来てる方々に伝えたいなぁ・・・

かねよ
かねよ
かねよの鰻丼
鰻丼

晩御飯に鰻の店、六角新京極の「かねよ」へ。
大正時代の古い建物です。
うな丼とビールを頼む。周りをみるとほとんど皆、「きんし丼」という、うな丼に出し巻き玉子を載せたのを頼んでいる。そうか、ここは単なる鰻じゃなくて、玉子が載っている方が有名なんですよね・・・
一度は食べてみたいけど、私はシンプルな鰻の味が好きなので、なかなか在り付けないでしょうね。もちろん誰かのおごりなら喜んで食べますが。

着物インタビュー

石塀小路から高台寺、産寧坂から清水さんまで。着物姿の数組の方にインタビューしました。
インタビューというのは初めての試みなので緊張しますね。声を掛けるタイミングが実に難しい。でも皆さん快くお話して頂いてよかったです。ありがとうございました。

インタビュー記事と写真は別途書きます。

昨日も感じたのですが、この時期着物の人が少ない。京都の中で一番京都らしい、この地域ですら僅少です。単衣の季節だから着にくいものなのでしょうか。そしてちょっと暑いですしね。おそらく袷の季節にになると、着物愛好者の方をはじめ、レンタル着物の方など着物人口が増えてくるのではと思います。

今日は暑かったからか、浴衣の女性も1名見かけました。襦袢なしです。足元はビーチサンダル。きものクールビズの主催者としては、今の季節、浴衣でも全然いいと思います。浴衣の色柄が秋っぽかったらなお良し。洋服ならまだノースリーブにショートパンツという姿の女性も多いですしね。着物だけ衣更えが堅苦しいのには賛同しかねます。とはいえ、色々悪口を言われたら可哀想なので、写真はなしです。

夕食からバーへ

昨日の夕刻からの様子の続き・・・

鏡のエントランス
鏡のエントランス
面白い外壁
面白い外壁

遥姫harukiさんと合流、御飯に行きました。アフタヌーンティーで結構お腹一杯だったので、比較的軽く食べられるお店を探す。高倉四条から、蛸薬師を上がった所におしゃれな外壁のお店発見。
「Rebirth」。バーが主体で創作料理を食べられるお店の様子、入ってみることにする。旬の秋刀魚のお造り。牛ハラミのたたきなどを注文。特に海老のオイル焼。メニューの文字と出てきたものの印象が違ってビックリ。オリーブオイルにニンニクたっぷり。いわゆるスペイン料理のアヒーリョでした。ほくほくとして美味しかったです。

御所八幡宮
御所八幡宮

料理を楽しんだ後、北へ御池通に向かう。ここで神社を発見。「御所八幡宮」。御所と呼ばれる由来は、足利尊氏が自分の邸宅に守護神として祀ったからだそう。幼児の守り神として有名で「虫八幡」とも呼ばれているそうです。


御池から押小路へ少し間之町通りを上がる。バー「Rosebank」へ。このお店閑静な町家の並ぶ中にあります。喧騒を離れて、ゆっくりと飲みたいときに良く来ます。バーカウンターには清流が流れ、そこに赤いバラの花びらが散らされていていい雰囲気です。

カウンターに流れるバラの花
カウンターに流れるバラの花

昨日はフレッシュフルーツがみずみずしく美味しそうだったので、梨のカクテルを注文。梨のしゃきっとした食感が残されており、爽やかで美味しかったです。続けてプラムのカクテル。彩りも綺麗で、とてもいい香りがします。最後に夏を惜しんでパイナップルのカクテル。ちょっと飲みすぎたかな・・

プラムのカクテル
プラムのカクテル

店名の由来は名前はスコットランドのローランド地方にあるウィスキーの蒸留所Rosebankから。ただ、この蒸留所、残念ながら既に閉鎖されたそう。でも当時作られたウィスキーがまだ出回っており飲めます。先日、いくつかの種類を飲ませてもらいました。ウィスキー好きの方にもお薦めのお店です。